webマーケティングって?

【webマーケター解説】webマーケティングの需要と将来性

ベテランwebマーケター

本記事にはプロモーションが含まれています

“webマーケティング業界の将来性は?”

“webマーケターという職業には興味はあるけど、今後はどうなのかな?”

業界自体が今後どうなっていくか?これからwebマーケターを目指す方にとっては非常に重要なことでしょう。

詳細は本記事でお話ししますが…

結論から言えば、業界自体は今後伸びていきます。

しかし。

“webマーケティング業界が伸びる=webマーケターは稼げる”

と、いうことは今後は必ずしも言えなくなります。

今回は、

「webマーケティング業界に興味はあるけど、今から目指しても大丈夫なのだろうか…?」

という、方に向けて

  1. webマーケティング業界の“今”
  2. webマーケティング業界の“将来”
  3. “今と将来”を踏まえてどうすればいいのか?

という流れで解説していきます。

なので、本記事を最後まで読んでいただければ、

“webマーケティング業界の将来性だけでなく、webマーケターになった後にどうすればいいのか?”

ということまで明確になり、webマーケターになった後に後悔することがなくなります。

ぜひ最後までお付き合いください。

 

この記事を書いた私は…

webマーケター
愛甲太樹
webマーケター
愛甲太樹
理学療法士から独学でwebマーケターに(2015年~)。
ちなみに2014年まではWordに文字を打つことしかできませんでした。
現在、事業会社でwebマーケターとして活動する傍ら合同会社webコンサルタントの代表として企業のwebマーケティング・コンサルティングを請けています。

webマーケティング業界の“強固”な需要

webマーケティングの需要と供給

現在、webマーケティング業界は非常に活況です。

それに合わせるように、webマーケティングを提供する側のwebマーケターの年収も全職種平均よりも高くなっている状況となっています。

まず、webマーケティング業界を見ていく上で重要なポイントは“インターネット広告市場”です。

webマーケティングとインターネット広告は切っても、切り離せない関係にあります。

なので企業がどのくらいインターネット広告を利用しているか、を見ることによって業界の全体像が見えてくるでしょう。

では、日本ではどのくらいインターネット広告が利用されているでしょうか?

市場はすでに2兆円を突破!

インターネット広告市場の推移:2019~2022参考:ECのミカタ/矢野経済研究所調査

2020年にインターネット広告市場が2兆円を突破した、というニュースを見たことがある方もいらっしゃるでしょう。

2020年以降といえば、全世界で経済が大打撃を受けたことは周知の事実。

なので“企業はインターネット広告費を抑えるのでは?”と思われていました。

が…しかし、日本のインターネット広告費用は2020年→2021年で115%成長しています。

このような経済が大打撃受けた中でも成長しているということは…

もはやwebマーケティング業界は世の中に“なくてはならない業界”と言えるでしょう。

不況でも“強固”に成長したワケ

webマーケティング=必要不可欠でなくならないもの

インターネット、webは既に人々のインフラで必要不可欠であることに異論はないでしょう。

また、マーケティングというのは、

【モノ/サービスと消費者を効率的にマッチングさせる】

ことであり、経済の根幹ですのでマーケティングという行為自体もなくなりません。

この“必要不可欠”“なくならない”ものの組み合わせ

【web+マーケティング=webマーケティング】

ということになりますので、当然webマーケティングは必要不可欠であり、なくなってはむしろ困るでしょう。

これが大不況が訪れても尚、webマーケティング業界が強固に成長してきたワケなのです。

更に…

webマーケティング業界の需要が高まる一方、それを提供する側のwebマーケターは高まる需要に対して少ないのが現状。

ということは…

“現在は”年収の高いwebマーケター達

現在のwebマーケターの年収は平均年収は520万円となっています。

これがどのくらい高い水準かというと…

日本の正社員の平均年収が461万円なので、webマーケティング業界はうまみのある業界といってもいいでしょう。

また、未経験で入社した場合の初任給の平均年収は320万円となっております。

このように平均よりも年収が高い状況になっているのは、先ほどお話ししたようにwebマーケティング業界が需要の大きさよりも供給が少ない状況だからです。

では、今後どうなっていくのか?

更に伸び続けるのか?

それとも、高止まりor下がるのでしょうか?

webマーケティングの将来はどうなる?

webマーケティングの将来性

結論から言えば、webマーケティング業界は今後も拡大していくことは確実視されています。

こう言える理由も先ほどと同じ、インターネット広告市場を見ていくと業界の未来が見えてきます。

では、webマーケティング業界はどの程度の拡大していくのでしょうか?

インターネット広告市場は3兆円目前

インターネット広告市場の推移予測

参考:ECのミカタ/矢野経済研究所調査 ※単位は億円

2024年にはインターネット広告市場は3兆円を突破し、3兆2,740億円になると見通しが立っています。

更に、2019年以前から2024年までインターネット広告市場は減少することもなければ、停滞したこともありません。

こういったことからもwebマーケティング業界の将来性は明るいといっていいでしょう。

そして、2024年の後も…

縮小する要因は今のところ見当たらない!

インターネット広告市場は2024年に3兆円突破した後も縮小する要因がないことから成長の一途を辿るでしょう。

人々はこれまで4マス(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)を生活圏としていました。

しかし、スマートフォンの普及をきっかけに急速に生活圏をオンラインにシフトしています。

こうした大きな流れもあって、今後もさらにインターネットを通じてモノ/サービスを知り、購入する機会を拡大させるでしょう。

それに伴い、もちろんマーケティングを提供するwebマーケターの需要は拡大します。

しかし。

不安要素、懸念されることが全くないわけではありません。

不安材料や懸念点も…

悩む女性webマーケター

webマーケティング業界自体は今後も発展するでしょう。

しかし、webマーケターの平均年収は上がらないでしょう。

もっと正確に言えば、

【稼げるwebマーケター】

【稼げないwebマーケター】

この両極端に分かれ、【稼げるwebマーケター】がより稼ぎ“平均”を押し上げて【稼げないwebマーケター】が“平均”を押し下げる、といった状況になり結果的に平均があまり変動しないといったことになります。

このようになる最も大きな理由は…

まず“儲かる産業には多くの参入者が流入する”というのが一般的でwebマーケティング業界も例外ではないでしょう。

webマーケターは資格や免許の類は不要なので参入しやすいです。

なので需要の拡大とともにwebマーケターに転職する人の数は必ず多くなります。

そして、webマーケティング業界には今すでに【儲かる業界/企業】と【儲からない業界/企業】があり、【儲からない業界/企業】に行くと年収が上がるスピードが遅くなります。

また、webマーケターには年収を上げるための“鉄板”の方法があります。

  1. いち早くwebマーケターに転身
  2. 実績を積んで儲かる業界/企業に
  3. 独立できるレベルのスキルを得て副業

※詳細は下記を参考に!

こういった方法/順番を知らずに、なとなく参入してしまうと【稼げないwebマーケター】側に入ってしまいます。

以上の理由から、今後webマーケターの平均年収はさほど上がらず、これが今考えられるwebマーケティング業界/webマーケターの不安材料、懸念点といえるでしょう。

今からwebマーケターを目指すのはアリか?

経験の浅いwebマーケター

アリです。

むしろ、いち早く転身することをおすすめします。

理由は大きく3つ。

  1. まだ売り手市場である
  2. 経験/スキルをできるだけ早く/多く得る
  3. まだ未経験者採用がある
    (年々減ってはいますが…)

なので、webマーケティング/webマーケターに興味を持った今、業界や職種をリサーチして行動を起こすと良いでしょう。

それでは、いち早くwebマーケターに転身したほうがいい理由を詳細に解説していきます。

まだ売り手市場である

冒頭でもお伝えした通り、webマーケティング業界自体の需要は拡大している一方でwebマーケター自体は不足しています。
(だから年収も比較的高い傾向に)

まさに参入する絶好のチャンスといえるでしょう。

経験/スキルをできるだけ早く/多く得る

もしあなたが採用する側でしたらできるだけ経験/スキルを持った方を採用したいでしょう。

今はまだ多くの企業が、経験/スキルを多くもった人材を思うように採用出来ていません。

もし、今後webマーケターが増えてある程度の経験/スキルを持った人材ばかりになったらどうでしょうか?

未経験者にはかなり狭き門になってしまいます。

また【稼げるwebマーケター】側に行くためにも経験/スキルを早く/多く得ることに越したことはありません。

まだ未経験採用がある

年々減少はしていますが、webマーケターの未経験採用枠はまだあります。

ただし、枠はあっても積極的に採用しているということではありません。

やはり競争率は高く狭き門です。

というのも、未経験で募集している企業の多くが並行して経験者の募集もしています。

採用する側の立場になればわかりますが、

「できれば経験者ですぐにバリバリ成果を出してくれる人に来てほしい…だけど難しいのであれば素質のありそうな未経験者でもいいか。」

といった具合です。

なので、未経験者歓迎のwebマーケター求人があっても、タイミング悪くバリバリの経験者が応募してくればおそらく未経験者は採用しないでしょう。

とはいえ、私がかつて所属していたコンサルティング会社は、ほとんどが未経験の中途入社でその後多くの方々が活躍していました。

今は減少しているとは言えまだまだwebマーケティング未経験者歓迎の求人はあるので早めに動き出すことをおすすめします。

AIがwebマーケターの仕事を奪うって聞いたけど…

AIが発達することによってwebマーケティングの仕事がなくなることはないです。

むしろ、AIの発達のおかげでwebマーケターはより成果を発揮しやすくなってきており“仲間”と考えた方がいいでしょう。

というのも、AIは高度に予測をしたり、最適解であろうことを導きだすことはできますが予算や社内事情など総合的な事を考慮して物事を決断をすることはできません。

あくまで決断を補助する情報提供をしてくれる存在です。

少しイメージが湧きにくいかと思いますので、私が普段使っているweb広告の例を紹介します。

現在のweb広告のほとんどに実はAIが使われています。

下記の画像を見てみてください。

Google広告管理画面の最適化案

このように、

「今このタイミングで予算を○○円上げると、このくらいの成果を見込めますよ!」

といったアドバイスが送られてきます。

これはAIがこれまでの実績や需要予測をはじき出した数字で、大きく外れることは少ないです。(たまには大きく外しますが…精度は着実に上がってきています)

しかし、AIの仕事はここまで。

実際に予算を上げるかどうかの最終判断はwebマーケターと経営者に委ねられます。

なので、AIが全ての答えを導き出し、勝手に物事を進めて…ということにはなりません。
(もしそうなれば経営者も不要になったりして…)

一昔前は人の勘や直感、経験則にのっとってた部分が多くありました。

今は先ほどの画像のようにビッグデータをもとに計算をして選択肢を与えてくれます。

こういったことから、webマーケターとAIは相反するものではなく、webマーケターの成果を手助けしてくれる仲間である、という認識で大丈夫です。

だから、AIがwebマーケターの仕事を奪うといった心配はしなくても良さそうです。

まとめ

まとめ

現在のwebマーケティング業界の需要は、大不況に見舞われたにも関わらず成長を続け2兆円規模を突破しました。

更に、2~3年のうちに3兆円を突破する見込みです。

このことからも、webマーケティング業界自体の需要はもちろん、将来性も期待できます。

また、webマーケティング業界に従事するwebマーケターの年収も平均で520万円と、日本全体の正社員平均年収461万円よりも高い水準で“今のところ”問題なしという状況でしょう。

業界自体は今もこれからも大丈夫、そこに従事する人の年収も今のところ高い。

しかし。

皆さんが気になるのは、これからwebマーケターになった後、つまりwebマーケターの将来性でしょう。

このままいくと、

【稼げるwebマーケター】

【稼げないwebマーケター】

の二極化が進み、結果的にwebマーケターの“平均”年収はそこまで上がらないのでは?という可能性が非常に高いです。

そのためにも、正しいwebマーケターのキャリアアップをあらかじめ知っておくことが重要になります。

ぜひ、下記の記事を参考に。

そして、そもそも今からwebマーケターを目指すのは賢明なのか?

その答えはYES。

むしろ、いち早く転身して、いち早く“脱・未経験”になることをおすすめします。

未経験歓迎求人は、今はまだまだありますが今後webマーケターが増えてくると、そんな求人も見なくなる日が来なくなる可能性も。

実際に年々、未経験歓迎求人は少なくなっているので…。

なので興味を持っている今、webマーケティング業界/webマーケターについてしっかりリサーチして行動を起こしましょう。